2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号
エールフランスKLMは、援助してくれと。JALもANAも大変ですよね。それに対して条件をつけたのは何かというと、これは気候変動の百五十人の市民委員会から出たアイデアです。それで、列車で二時間半で行けるところは航空便はやめろ、それが条件だと。コロナ対策のときに環境問題も一緒にやっているんです、気候変動問題も。絶好機ですから、何でもかんでもそういうふうにしていただきたいと思います。
エールフランスKLMは、援助してくれと。JALもANAも大変ですよね。それに対して条件をつけたのは何かというと、これは気候変動の百五十人の市民委員会から出たアイデアです。それで、列車で二時間半で行けるところは航空便はやめろ、それが条件だと。コロナ対策のときに環境問題も一緒にやっているんです、気候変動問題も。絶好機ですから、何でもかんでもそういうふうにしていただきたいと思います。
例えば、ドイツ政府は、ルフトハンザ航空に約九十億ユーロ、約一兆円の救済支援、フランス政府が、エールフランスKLM航空に七十億ユーロの融資を決定したという報道がありました。国際競争力が激しい航空業界の中で、国内航空会社がおくれをとってはならないと思います。
さっき大臣が言われた、KLMが、航空会社なのに、もうやめていい、そしてバスで行ってくださいと、アムステルダムとベルギーの間は飛行機を飛ばさないと、近いところは、言ってきているんです。 イギリスはもっと立派で、一坪運動とかをやり出す国です、環境を守るために。
○山下芳生君 ところが、残念ながら、そういう大事な役割を果たしているKLMの日本人客室乗務員、そしてまた亀井静香大臣の言葉を引くまでもなく、安全にとっては雇用形態は非常に大事なんだという客室乗務員なんですが、オランダ航空は、日本ベースで働いている日本人客室乗務員の方については、これまで二年契約プラス三年契約などで五年以内の有期雇用にしてまいりました。これまでは五年以内だったんです。
○山下芳生君 私、当事者の方から聞いたんですけれども、東京労働局はKLMに対して啓発指導されました。されたんですけれども、先方の受け止めは、いろいろ説明を受けたけれども、その雇用方針を変えろなんて聞いていませんといって開き直っているんですよ、開き直っているんです。 こういう状況で、無期転換ルールを守る、その一番先頭に立たなきゃならない厚生労働省の、私は、放置したら責任が果たせないと思うんですね。
○山下芳生君 次に、KLMオランダ航空の日本人客室乗務員がこの七月から大量に雇い止めされようとしている問題について質問いたします。 国交省、オランダ航空の日本国内の就航状況、月々の乗客規模などについて報告ください。
具体的には、昨年九月二十三日に発生、発見されました、関西国際空港を離陸したKLMオランダ航空機から落下した重さ約四・三キログラムのパネル。 二つ目は、昨年九月七日に発生をし、同二十七日に発見をされました、成田空港へ着陸する全日本空輸の航空機から落下した重さ約三キログラムのスライドドア。
二〇一七年九月は、KLMオランダ航空機からのパネル脱落、全日空機からのスライドドアの脱落といった落下物事案が相次いで発生をいたしました。
昨年、大阪市でKLMオランダ航空機から部品が落下する事故が起きました。あのとき、運輸安全委員会は、調査官をオランダに派遣して、整備記録や機体の状況を調べていました。一次資料に当たらない限り、原因究明などできるはずがありません。 防衛大臣、基地内への立入りや関係者への事情聴取に応じるよう米側に求めるべきではありませんか。
お手元に新聞の記事を配付をさせていただいておりますが、こちらの、九月二十三日に大阪市内で、KLMオランダ航空機からパネルが落下をして自動車にぶつかったという、そういう事故があったという記事であります。 この記事を見ていただきたいと思うんですが、大阪の割と交通量の多いところですね、阪神高速の十二号線の守口線と、あと、京阪国道の交差点の近くということでありますので。
もうオランダのKLMもどこかと一緒になったんじゃないですか、統合して。 要するに、世界的に見て、こういうメガキャリアというのか巨大な航空会社というのは、世界で物すごく競争しているわけです。そして、その中で日本の航空会社はJALとANAを中心にして激しいたたき合いもやっているんですよね。
どうも聞いてみますと、航空会社側によると、民間企業に対する協力依頼は不測の事態が起こり得ない状況においてだけやりますということで、イラク輸送は拒否しておられると、こういうふうに聞いておりますが、クウェート空港は、ブリティッシュ・エアウェイズとかKLMとか、その多国籍軍に参加をしておる国、そのほか定期便は幾らでも飛んでいるわけですから、どうも理屈が合わない。
また、十月の二十九日から十一月の八日にかけまして、ヨーロッパでございますけれども、これも社長ほかでございますけれども、英国航空、KLMオランダ航空、ルフトハンザ航空、スイス航空及びサベナ航空、これらにセールスを行っております。
例えば、札幌・千歳のオランダからのKLMの乗り入れ問題、各地にそういう問題があろうと思います。運輸省としては地域空港の国際化にどう取り組んでいくか、最後にお伺いして私の質問を終わります。
○黒野政府委員 今のお話は若干経緯がございまして、お時間をいただくかもしれませんが、昨年の十月の上旬に私どもとオランダとの間で航空交渉がまとまりまして、オランダのKLMという会社がアムステルダム―新千歳―名古屋、こういう運航を行うということでオランダと私どもで合意に達したわけでございます。
一方、KLMオランダ航空は合意を受けて週二便を予定しているわけでして、国際エアカーゴ基地の形成を目指しています新千歳空港としては、空港の二十四時間運航について苫小牧あるいは千歳住民との、市民との合意を既に終えているところであります。 そこで、私は、旧ソ連の体制変革、冷戦構造の終えんなど国際環境が大きく変わった今日、防衛庁が懸念する防衛上の心配は余りないのではないかと思っております。
それから、この新設につきましては防衛庁も関与しているわけでございまして、これら関係の方面の合意をなるべく早く取りつけまして、このKLMの運航を早期に実現したいと思っております。
新千歳は御存じのように北の空の玄関口と言われていまして、今KLMオランダ航空が乗り入れを希望しております。地元の期待も大変大きいものがございます。 ただし、ロシア側がシベリア上空を許可するかわりに新千歳ヘアエロフロートの乗り入れをバーターで申し込んできているわけでございます。
運輸省にお伺いしたいんですけれども、今のお話ですけれども、航空交渉が来月、六月下旬をめどに再開される、今、日ロ間で調整中というふうに伺っておりますけれども、その交渉の行方あるいは臨む方針、特に今私が申し上げましたKLMとロシアのアエロフロートの乗り入れの実現について前向きなお考えを伺いたいと思います。
先生の御質問にもありました欧州の航空機の札幌への乗り入れでございますが、オランダのKLM航空という航空機が札幌への就航を希望しておりまして、この関係で昨年の十月の初めに日本とオランダの間で航空交渉を行いました。日本とオランダの間では、KLMの航空機が札幌にシベリアの上空を通過して乗り入れるということにつきまして合意がまとまってございます。
しかしながら、新千歳空港においては、KLMオランダ航空が就航するなど、いいニュースもございますので、ここでまた北海道開発庁に大きなお力をいただいて、このエアカーゴ基地構想がうまく進めばいいなというふうに思っておりますけれども、長官の御見解をお伺いしたいと思います。
それから今の御質問でございますけれども、現地からの連絡によりまして東京の侍従職が直ちに日本航空の機長託送ということを日本航空に依頼したわけでございますが、日本航空では成田からマドリードまで直行する便がない、アムステルダムまで行ってそこからKLMでマドリードまで送らなきゃならないということになるので、むしろそれならば成田からマドリードまで直行便の出ているイベリア航空が最も安全ではないだろうか、こういうことがございまして
ヨーロッパの方でもルフトハンザが三百億円、エールフランスが七百億円、KLMが三百億円、いずれも赤字でございまして、大変厳しい状況でございます。アメリカではもともと企業の強いものが残って弱いものが滅びるという競争を繰り返してきた国でございますが、そういう競争が一段と激しくなりまして寡占化が進行している、航空会社の数が減ってきておる、倒れるものは倒れておる、こういう状況でございます。
○高井和伸君 外国の様子を見ますと、ヨーロッパの方の航空会社も幾つか提携して一つのまとまりのある、例えばKLMと英国航空というような話が出ております。そういったグループ化しながら競争力をつける、あるいは生き残りを図るというような事情というのが各国にありますけれども、それと日本の航空行政との兼ね合いはどのように理解したらいいんでしょうか。